楽しいウィキペディア
3月26日、ウィキペディアにおいて新たな伝説が生まれる。なんと、ウィキペディアにおける長野県北部地震の記事に、なんとアンサイクロペディアの当該記事へのリンクが貼り付けられていたという、まさに前代未聞、驚天動地、早めにやってきたエイプリルフール並みの衝撃的な事実が発覚。
もちろん、即座に荒らし認定。リンクも解除。
ところがぎっちょん、大変残念なことに、ウィキペディアよりもアンサイクロペディアのほうがよっぽど内容がまともだったことで、話がややこしくなっていく。
そんな面白い話が巻き起こっているとは露知らず、アンサイクロペディアでは震災の被害を逐一書き込み、二次災害に関する注意も喚起し、復興 支援に関する情報もふんだんに盛り込み、国やマスコミの動きを即座にネタにし、隣県やら過去の事例などもちまちまと取りまとめ続けていく。その結果、なぜかマスコミ各社がウィキペディアよりもアンサイクロペディアの方が正しいと判断。多くの記事でアンサイクロペディアから文章を引用することになる。
これはひどい。こんなひどいウィキペディアに対する嫌がらせは見たことがない。マスコミ各社はいったい何を考えてるんだ、と思っていたら、4月8日現在、ウィキペディアの当該記事は約6,500バイト。対するアンサイクロペディアは約70,000バイト。
・・・えー、うん、その、なんだ、マスコミの皆さん。すいませんでした(棒読み)。
そんな話が次々ともたらされたにも関わらず、4月に入ってもリンクを削除した勢力と情報の拡散のためになんとかしたい勢力との争いは激化の一途をたどる。そして、いつもどおりの、長文すぎて読んでられない争いが展開されることになる。最終的に、当該記事にリンクを貼り付けた張本人は2年間の投稿ブロックを食らうと言う、実に楽しい楽しい結果となる。
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